No.1
2021.01.28
先日よりおそらく築30年~40年程度の鉄骨造の内装設備の修繕をしています。そこで今回は鉄骨造の修繕について語ります。
外周部の下地が木下地か鉄骨下地かを確認する(できない場合は解体後に確認)
※シロアリの被害があることが多いため外壁を補修しないといけない場合がある
間仕切り壁や天井下地が木下地か軽量下地かを確認する(できない場合は解体後に確認)
これは木造でも同じですが、間取り変更をするとコストが上がります。ただ鉄骨造の場合は自由度が高いのでスケルトンにしてしまえば全く違った間取りにすることができます。木造ではそこまではできない。
なので建物をどれくらい使いたいのか目標を決め、価格帯を決めることが重要です。そうでないと余分な工事までしてします。
今回は住宅ではないので価格帯を抑えながらの工事をしています。