No.1
2022.05.23
先日、天白区で床下の補強を行いました。
床に大きな水槽を置くので調査して補強してほしい。
床下は点検口の場所や配管状況による施工の可否があります。
基本、ベタ基礎と呼ばれる防湿基礎の物件は点検口のある場合が多く、床下に潜ることができ対応できる場合が多いです。
フーチング基礎と呼ばれる基礎形状の場合、床下の高さが足りないため補強できない場合も多くあります。
なので、ご依頼の場合は、木造などの構造の種類と点検口の可否をお知らせいただきます。
・床下にコンクリートのある場合、コンクリートの上に鋼製束と呼ばれる金物を取付し木材で補強します。
・床下にコンクリートのない場合、コンクリートの平板を利用し、そこに鋼製束を取付し木材で補強します。
面積及び施工方法によりますが、基本10万円(税別)以内で対応可能です。
ご依頼の方はメールにて問い合わせお願い致します。