No.1
2022.11.15
築30年の浴室のカビや劣化が気になる為、
メンテナンスして欲しいとのご依頼がありました。
今回は最近主流のユニットバスではなく、
タイル貼りの在来浴室と呼ばれる浴室のメンテナンスです。
在来浴室の問題点として、タイル目地の剥離や割れ、
カビや水垢などの汚れが発生しやすい点が挙げられます。
メンテナンス内容として浴室の清掃、タイル目地の補修、
シール処理のご提案をさせていただきました。
タイル業者にて目地の増打ちや打ち替えを実施。
また、コーナー部などの目地の割れやすい場所は、シール業者にて打ち替えを実施。
清掃業者にてカビ取り、清掃作業の実施。
10~20万円程度
2~3日程度(お風呂には入れません)
浴室などの水回りは、使用頻度が高く劣化が起こりやすい場所です。
使用方法によっても劣化の症状は変わりますが、何かトラブルが発生した時点で
メンテナンスを行うことが大切です。
当社は現場監督の経験を活かし、小規模なメンテナンスにも対応しております。
お困りごとの際には、お気軽にご相談ください。