天井の断熱材敷き込み工事/日進市




Information
工事日数 | 1週間程度 |
費用の目安 | 150万円程度 |
施工の内容 | 天井張り替え |
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天井断熱工事(ユニットバス交換にあわせて実施)
今回の工事では、ユニットバスの交換にあわせて、天井への断熱材敷き込みをご提案しました
既存には断熱材が入っていなかったため、特に2階部分のお風呂は夏は暑く、冬は寒いという厳しい環境でした。そこで、天井裏に断熱材を新設。
天井裏を断熱するだけでも十分な効果があり、施工後は冬の寒さがやわらぎ、入浴時の快適性が向上しました。お客様からも「以前に比べとても過ごしやすくなった」と大変喜んでいただけました


天井裏に断熱材が入っていないことのデメリット
天井裏に断熱材がない住宅では、室内環境に大きな影響が出やすくなります
- 結露やカビの抑制 断熱性が高まるこ夏の暑さ・冬の寒さが厳しい屋根からの熱や冷気が直接室内に伝わるため、夏は蒸し暑く、冬は底冷えする環境になりやすいです。
- 光熱費がかさむ 冷暖房の効きが悪く、エアコンや暖房機器に頼る時間が長くなるため、電気代・ガス代が高くなってしまいます。
- 結露やカビのリスクが高まる 外気との温度差が大きくなり、結露が発生しやすくなります。その結果、カビやダニが発生し、健康被害や建物の劣化につながることもあります。とで、窓や壁の表面温度が安定し、結露が起こりにくくなります。結果としてカビやダニの発生を防ぎ、健康面でも安心です
天井裏に断熱材が入っていないと、快適性・省エネ性・建物の耐久性のすべてにデメリットがあります。早めに断熱材を敷き込むことで、住まいの寿命を延ばし、安心して暮らせる環境を整えることができます
リフォーム等の困りごともお気軽にお問い合わせください。
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